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東京港:2020大会の混雑対策で国内初となるCTの深夜ゲートオープン

 東京都港湾局は3月3日、今夏の東京2020オリンピック期間(直前3日含む)の7月20日〜8月7日、東京港のコンテナターミナル(CT)で、国内初となる深夜ゲートオープンを行うと発表した。

 土日祝を除くため、実質13日間の実施となる。通常、CTオープンは午前8:30〜午後4:30(休憩時間含む)だが、これを午前7:30〜翌日午前4:00の夜間を含む20.5時間(同)に大幅拡大する。

 期間限定とはいえ、国内のCTゲートを深夜もオープンするのは画期的なこと。

 また、その前後の期間やパラリンピック期間・後についても、開始時間の午前7:30への1時間前倒しや、受付終了の午後6:00への1時間半延長などCTオープン時間の拡大を実施する(表参照)。

 ただし、深夜のCTオープンについては午後6:00でいったん受付けを終了し、午後6:00〜翌日午前4:00については予約で対応するとしている。

 東京港のCTについては混雑が恒常化しており、海上コンテナを搭載したトレーラがゲート前に長蛇の列を作り、入構まで長時間待機する状況が続いている。

 そのため、東京港周辺に競技会場が集中する東京2020オリ・パラ大会の開催時には、一層の港湾および周辺の混雑が懸念されている。

 CTゲートを深夜オープンすることで、関係車両の通行時間を分散し、混雑を解消する狙い。これと併せて7月1日〜9月30日の期間、青海/中央防波堤外/城南島および大井の計4ヵ所に、貨物の一時保管場所として、24時間・無料で利用可能なストックヤード(シャーシ600台分)を設置する。

 コンテナ貨物のCT搬出入において、CT周辺に設けたコンテナ搭載シャーシの一時保管場所を利用することで、混雑時の車両運行の回避を図る。

Last Updated : 2020/03/06
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