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パナマ運河庁が渇水対策費として2月15日から上水サーチャージ導入
パナマ運河庁(ACP)が2月15日付けで、同運河の渇水対策費用として、新たに上水サーチャージ(Fresh Water Surcharge)を導入した。
近年、パナマ運河は渇水でガツン湖の水位が低下しており、運河を適正に運営するために、利用者である船社に費用負担を求めるもの。通航船のサイズにより3段階の上水サーチャージが設定されている。
・全長38.1m以上〜60.96m未満=2500米ドル
・全長60.96m以上〜91.44m未満=5000米ドル
・全長91.44m超=10000米ドルの定額料金。
これに加えて通航時のガツン湖の水位(ft=フィート)に応じて、通航料の1〜10%を上乗せ徴収する。
ちなみにパナマ運河の新通航料(4月1日改定)では、1万2600TEU船の場合、1回当たりの通航料約1億円に、上水サーチャージとして全長91.44m超船の1万ドル(約107万円)が課徴され、さらに2月19日現在の水位82.5ftの上乗せ率4.26%を適用した426万円が加算されると、計533万円の追加料金が発生することになる。
Last Updated : 2020/03/06
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