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アジア発・米国向け20年2月荷動き:5ヵ月連続マイナスの8.6%減

 日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2020年2月往航、19年12月復航の速報値を発表した。

 2月の往航は、前年比8.6%減の120.3万TEUで5ヵ月連続でマイナスとなった。120万TEU台は2019年3月以来で、中国を中心に新型コロナウイルス感染拡大による影響が荷動きにも表れはじめた。

 アジアの積み地では、中国(22.2%減)、香港(35.6%減)、日本(6.2%減)を除いて前年比プラスとなったが、シェア5割超の中国の荷動き低迷が響き、全体でマイナスとなった。往航の品目別荷動きでは、6位の「タイヤ及びチューブ」と10位の「ガラス及びその製品」を除いて上位10品目のうち8品目が前年比マイナスとなった。

 日本は品目別1位の「自動車部品」が35.6%減、2位の「車両機器及び部品」が20.5%減と、ともに5ヵ月連続で減少、自動車関連が軒並み落ち込んだことが荷動き減少に大きく影響した。そのほかのアジア積み地では、ベトナムの28.7%増を筆頭に、インド(20.4%増)、韓国(9.0%増)、台湾(3.6%増)がプラスを維持している。

 一方、19年12月復航は8.7%増の53.6万TEUで3ヵ月ぶりのプラス。19年の累計は1.2%増の686.0万TEUで、3年ぶりに年計で前年を上回った。

Last Updated : 2020/03/27
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