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Maerskが露St. Petersburgに4万パレット収容の3温度帯倉庫
Maerskはこのほど、ロシアSt. Petersburgに3温度帯の定温倉庫Maersk Cold Chain Distribution Centre(写真)を開設した。
2019年6月から建設を開始し、第1段階として冷蔵貨物倉庫の稼働を開始したもの。冷凍倉庫についても近日中に稼働開始予定としている。
新施設は貯蔵容量5万トン、4万パレット分が保管可能で、13℃/6℃と今後開設予定のマイナス25℃の3温度帯に対応する。冷却機能はCO2冷却方式を採用しており、同技術を用いたロシア最大規模の冷蔵・冷凍設備となる。
同倉庫にはすでに、アルゼンチンからリーファーコンテナ60本分のナシが26日間の行程で輸送され、今後も南アフリカからブドウ、リンゴが搬入予定。
同社によると「新倉庫は通関/保税倉庫機能/検疫/医薬品保管サービスの提供のほか、完全なエンドツーエンド・サービスによってリードタイムの短縮が可能となり、ロシアの顧客の冷蔵・冷凍物流ニーズに対応していく」としている。

Last Updated : 2020/04/24
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