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東洋埠頭が最新の自動化拠点として東扇島支店 船橋DXセンター営業所開設
東洋埠頭は11月2日、千葉県船橋市に東扇島支店・船橋DXセンター営業所を開設した。11月から試験運用し、2022年8月に本格運用を開始する予定。
新施設をDX(デジタルトランスフォーメーション)の基点と位置づけ、顧客のサプライチェーンの付加価値向上への寄与を図る。
同営業所は首都高速道路湾岸線、京葉道路および国道357号線に近接した“三井不動産ロジスティクスパーク船橋III”内 に、最新鋭の自動化施設として開設された。
45'コンテナに対応したトラックバースを完備するほか、顔認証システムによる入退館管理、オフィスビルなみのセキュリティを備えている。
また、免震構造・非常用発電機のBCP対策による“災害に強い設備・体制づくり”のほか、業務従事者専用の屋外テラスやラウンジなど“働きやすい職場環境”を目指している。
■東洋埠頭 東扇島支店 船橋DXセンター営業所
住所:〒273-0012 千葉県船橋市浜町2-4-7
延床面積:1万4548m2(倉庫部分1万4129m2)
仕様:自動倉庫型ピッキングシステム/台車式流動棚/ガイドレールラック等
Last Updated : 2021/11/05
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