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PIL/OOCL/GSLが12月中旬、中国〜海峡地コンテナ航路を開設
Orient Overseas Container Lines(OOCL)/Pacific Int'l Lines(PIL)/Gold Star Lines(GSL)の3社は12月中旬、中国〜海峡地コンテナ航路で新たに協調配船を開始する。
平均2800TEU型4隻を投入して、青島/上海/厦門/南沙〜Singapore/Port Kelang/Penang/Port Kelang/Pasir Gudang〜南沙/青島の寄港ローテーションで、ウイークリー配船を行う。
中国側の寄港は華北/華東/華南をカバーし、海峡地ではSingaporeのほか、マレーシアの3港(Port Kelang/Penang/Pasir Gudang)に寄港する。
ループ名称はOOCLがCSS3、PILはCSSとなる。第1便は青島12/18積み起こしで予定されている。
Last Updated : 2021/11/19
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