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MOLとFlotation Energy が協業に合意、浮体式洋上風力発電の事業開発で
商船三井(MOL)とFlotation Energy(本社:スコットランド、以下FE社)はこのほど、日本での洋上風力発電事業開発における協業について合意した。
FE社は日本の現地法人(本社:新潟市)を通じて、日本で合計2GW(ギガワット)の洋上風力発電の事業開発を計画しており、新潟をはじめとして日本各地での導入を目指している。両社はFE社の英国での実績を活用して、日本国内のローカルサプライチェーンの構築と事業化を検討していく。
写真はFE社がスコットランド沖で開発し操業開始した、世界最大の浮体式洋上風力発電所。

Last Updated : 2021/12/10
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