登録番号:T5010401014460
JapanPress, Ltd.
 TOP   SHIPPING GAZETTE   テレノート   経営改革   IATA出版物 
 >海運最新ニュース
 次の記事:(3/4) ONEが日本発着4ループを臨時改編
 前の記事:(3/4) 東 海運の新社長に松井伸介常務が就任

セイノーロジックスが釜山経由のLos Angeles向け混載サービス開始

 セイノーロジックスは3月上旬から、韓国・釜山経由・Los Angeles向けの混載サービスを開始する。

 同社はすでに3月から欧州Rotterdam経由の米東岸New York向け混載をスタートさせているが、釜山経由・米西岸向けを追加することで、スペース逼迫が続く北米向けサービスのさらなる充実を図る。

 日本からは関東(東京/横浜)/中部(名古屋)/阪神(神戸)の各CFSで貨物を引き受け、横浜、名古屋、神戸からそれぞれ釜山を経由してLos Angelesへ輸送する。サービス開始便は表のとおりで、第1便以降も同じスケジュールで提供する。

 なお、Los Angeles到着以降は、内陸仕向地への輸送も対応可能としている。
 
 サービス第1便は関東がTY Incheon 2207W次航、名古屋がSunny Dahlia 2210W次航、関西がPegasus Prime 0113次航となっている。各CFSは下記のとおり(東京と横浜は調整中)。

■名古屋:フジトランスコーポレーション(5EW93)
 愛知県海部郡飛島村東浜2-15-2
 流通センター2号倉庫東

■神戸:大運・六甲物流センター(3GW22)
 神戸市東灘区向洋町東3丁目

Last Updated : 2022/03/04
[AD]
SG-bigbanner
spcover