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アジア→欧州の22年1月荷動き:155.2万TEUで4ヵ月連続のプラスに
日本海事センターがこのほど発表した「アジア〜欧州間の2022年1月コンテナ荷動き」は、アジア発の往航が前年同月比4.4%増の155.2万TEUで4ヵ月連続でプラスとなった。
アジアの積み地は、中華地域が4.1%増、東南アジアが6.1%増、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が4.5%増となっている。
一方、欧州発の復航は、10.0%減の55.4万TEUで7ヵ月連続のマイナス。アジアの揚げ地は、北東アジアが3.4%増であったが、中華地域が14.9%減、東南アジアが10.5%減と2桁マイナスであった。

Last Updated : 2022/03/25
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