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日→中の2月荷動きは77.8万トン、14.8%増で10ヵ月ぶりのプラスに
日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2022年2月のコンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年同月比14.8%増の77.8万トンで10ヵ月ぶりにプラスに転じた。
前月(1月)は09年以降の単月で過去最低の49.1万トンを記録したが、2月は一転して大幅な増加となった。金額ベースでも28.9%増の8170億円と大きく伸びており、2ヵ月ぶりのプラスとなっている。
品目別では、上位20品目のうち3位の機械類を除いてすべての品目がプラスとなった。上位品目では、1位のプラスチック及びその製品(前年同期比16.6%増)や2位の木材パルプ・古紙・板紙など(20.2%増)が2桁プラスを記録した。日→中ではこの上位3品目で全体重量の45%を占めている。
一方、中国発の復航は、11.9%減の142.0万トンで、10ヵ月ぶりにマイナスとなった。品目別で上位10品目のすべてが前年比マイナスとなった。

Last Updated : 2022/05/13
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