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Geminiが米西岸TP9/WC6を休止
MaerskとHapag-LloydのGemini Cooperationは、中国・韓国と米国西岸Long Beach(LB)を結ぶTP9/WC6(サービス呼称はMaersk/Hapagの順)サービスを休止する。
同サービスは、中国の国慶節休暇(10月1〜8日)に対応して、10月の3週間で3便を運休するが、Geminiでは、ネットワーク調整の一環として、残りの2025年第4四半期の期間についても運休するとした。運航再開については詳細が確定次第、公表する。
Maerskはこのほか、国慶節に伴う需要減の対応として、アジア発・米西岸向けのTP8/WC2で1便、TP9/WC6で3便、アジア発・米東岸向けのTP11/US1で2便の計6便を欠便すると発表している。
Last Updated : 2025/09/19
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