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サーキュラーエコノミー・ポートを募集、国交省が港湾を核に循環経済めざす

 国土交通省港湾局は、循環経済(サーキュラーエコノミー)の実現に向け、循環資源に関する物流ネットワークの拠点形成や高度なリサイクル技術を有する産業の集積に取り組む港湾を「循環経済拠点港湾(サーキュラーエコノミーポート)」として募集することを、このほど発表した。

 サーキュラーエコノミーとは、資源や製品の価値を維持、回復または付加することで、循環的に利用する経済システムであり、製品等の長寿命化、再利用、リサイクル等の取り組みを循環資源の需給両面から促進し、天然資源利用や廃棄物排出を減少させる経済システムを指す。

 また、「サーキュラーエコノミーポート」は、循環資源の流動・種類の増大、小口の循環資源の輸送ニーズへの対応、周辺環境や他の貨物への影響を防止するための対策など、サーキュラーエコノミーを巡る様々な社会的要請に取り組む港湾インフラのこと。

 サーキュラーエコノミーポートの選定要件は、静脈物流にかかる港湾取扱貨物量があること/高度な分別収集、選別に関するリサイクル関連施設がすでに立地していること/港湾において多種多様な循環資源の取り扱いが円滑に行えること等々、全部で10項目を満たしている必要がある(国交省ウェブサイト参照)。

 募集期間と選定までのスケジュールは、2026年3月27日に選定申請書配布、同6月30日に募集締切、7月上旬〜下旬に審査し、8月上旬に選定公表予定となる。

Last Updated : 2026/04/03
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