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New Orleans港の新CT開発計画、米国陸軍工兵隊が承認
米ルイジアナ州New Orleans港(Port NOLA)は8月17日、米国陸軍工兵隊(USACE)から同港の新コンテナターミナルLouisiana International Terminal(LIT)の開発について連邦政府承認を受けたと発表した。
LITの開発については、Port NOLAとMSCグループのターミナル運営会社Terminal Investment Limited(TiL)および米ターミナル大手Ports Americaが、官民連携プロジェクト(PPP)として進めていたもの。
LITはミシシッピ川下流のSt. Bernardに建設される予定で、水深15mの岸壁により、大型船の円滑な入港も可能になる。完成後は年間のコンテナ処理能力は200万TEUを見込む。後背地ではSt. Bernard輸送回廊が整備され、ターミナルから州間高速道路へのアクセスも確保する。
米国に定期寄港するコンテナ船の最大船型は1万6000TEU型超で、米国港湾の大半がこれら大型船に対応できるインフラを持ち合わせていない。今回、NOLAに最大船型に対応できるターミナルを整備することで、アジアや北欧州からのコンテナ船の取り込みを図る。
LITが全面的に稼働すれば、数千人の新規雇用と数十億ドルの新たな税収が全米で創出されると予測されている。
#海外港湾
Last Updated : 2026/08/26
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