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DHL GF/CMA CGMが第二世代バイオ燃料の共同使用で合意
CMA CGMとDHL Global Forwarding(DHL GF)はこのほど、世界のコンテナ輸送の脱炭素化に向けて、廃食用油(UCOME)由来の第二世代バイオ燃料8990トンを共同で使用することに合意したと発表した。
輸送中のCO2排出を削減する、DHL GFの「GoGreen Plus」と、CMA CGMの「ACT+」の両サービスで第二世代バイオ燃料を使用し、輸送や流通を含む企業のバリューチェーンで発生する間接的な温室効果ガスに値する“スコープ3”の排出量削減が可能となる。
CMA CGMが自社の運航船でバイオ燃料を使用し、DHL GFのブック&クレーム方式(GHG排出量の削減などの環境価値を物理的なプロダクトから切り離し、専用の登録機関を通じて別の当事者に移転する方法)により、持続可能な海上コンテナ物流サービスを提供する。これにより、顧客は一般的な船舶燃料と比べ、Well-to-Wake(燃料ライフサイクル全体)ベースで最大80%のGHG排出量削減が可能になるとしている。
Last Updated : 2026/01/06
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