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米国のベネズエラ軍事介入、コンテナ船市況への影響は軽微か
欧州大手船社のCMA CGMとMaerskはこのほど、ベネズエラにおける米国の軍事行動やマドゥロ大統領の逮捕による海上コンテナ輸送サービスへの影響はない、と発表した。
CMA CGMは、「ベネズエラでのサービスは通常通り運航している。積載されたコンテナは計画通り港湾に荷降しされており、海上輸送中のコンテナも支障なく配送される見込み」としている。
一方Maerskも「ベネズエラの事務所は閉鎖されているが、スタッフはリモートで対応している。当社の最優先事項は、安全、サービスの継続、完全なコンプライアンスで、安全性が確保される限りサービスは継続される」とコメントしている。
ベネズエラのコンテナ市場は小規模であるため、今後、同国向けの海上輸送サービスに軽微な遅延が発生する可能性はあるが、米国のベネズエラへの軍事介入に関して、地域および世界のコンテナ輸送に大きな影響はないとの見方が強まっている。
Last Updated : 2026/01/09
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