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26年1月のアジア→米国荷動きは7.8%減で5ヵ月連続のマイナス

 日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2026年1月往航と25年11月復航の速報値を発表した。

 26年の1月往航は、前年同月比7.8%減の184.6万TEUで5ヵ月連続のマイナスとなった。

 1月往航のアジアの主要な積み地は、トップの中国(全体のシェア48.0%)が前年同月比21.5%減の88.5万TEUと2ヵ月連続で20%超のマイナスを記録した。このほか中国、ベトナム(31.9万TEU)、タイ(12.4万TEU)、インド(10.3万TEU)に次ぐ4位の韓国が7.4%減となったほか、日本が2.4%減、台湾が8.7%減と極東アジア地域の減少が目立っている。

 これに対してASEAN地域は、ベトナムが17.2%増、タイが31.2%増、インドネシアが16.5%増など、2桁プラスを記録し、ASEAN全体では19.4%増の61.1万TEU(全体のシェア33.1%)となった。

 また、品目別では上位20品目のうち、10位の履物、帽子、傘、つえ、調整羽毛など(2.6%増)を除く19品目が前年同月比マイナスとなった。

 一方、25年11月の復航は、前年同月比6.9%減の45.6万TEUで6ヵ月ぶりのマイナス。11月までの累計は1.8%減の516.6万TEUとなっている。

 アジアの揚げ地は、中国を抜いてトップとなったベトナム(7.1万TEU)が47.2%増と大きく伸びたほか、インド(1.4%増)や韓国(2.3%増)などがプラスとなった。

 ベトナムに抜かれた中国(6.7万TEU)は35.9%減と大幅なマイナスを記録したほか、台湾(8.0%減)やタイ(22.2%減)なども減少している。また、日本は16.4%減の3.8万TEUで6位となった。

Last Updated : 2026/02/27
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