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CMA CGMが印でLNG燃料船建造、Cochin造船に1700TEU型6隻発注
CMA CGMグループは2月19日、インドの政府系造船会社Cochin Shipyard Ltd.(CSL)と1700TEU型LNG(液化天然ガス)二元燃料コンテナ船6隻の建造について最終契約を締結したと発表した。
同契約は、インドNew Delhiで開催されたハイレベル会合で、CMA CGMのRodolphe Saade会長が署名したもの。これにより、CMA CGMグループはインドの造船所にLNG船を発注する初の大手国際海運会社となる。
6隻はすべてインド船籍で、2029年から2031年にかけて順次デリバリーされる計画。
CMA CGMグループは昨25年に4隻の船舶をインド船籍に切り替えており、年末までに1000人のインド人船員を採用し、26年にはさらに500人の船員を追加する予定で、インド市場におけるプレゼンス強化を図る。
同グループはこのほか、仏のコンサル企業Capgeminiと共同で、インドに専用の研究開発ハブを設立し、AIを活用したデジタルサプライチェーン・ソリューションによる海運・港湾の効率化や物流の最適化に向けた分析や自動化の実現を進めていく。
Last Updated : 2026/02/27
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