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26年3月の日本→中国の荷動きは9.1%増で2カ月ぶりのプラス

 日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2026年3月のコンテナ荷動き」によると、日本発・中国向けが前年同月比9.1%増の76.3万トンで2カ月ぶりのプラスとなった。3月までの累計は前年同期比3.1%増の187.8万トンとなっている。また、3月の貿易額は22.5%増の1兆152億円であった。

 日本積みの品目別では、上位10品目のうち2位の「木材パルプ、古紙、板紙など(前年同月比7.7%減)」と、7位の「石けん、有機界面活性剤、調整潤滑剤、ろう等(8.0%減)」を除く8品目が前年同月比プラスとなった。このうち、3位の「機械類(11.2%増)」や4位の「銅及びその製品(27.7%増)」、6位の「有機化学品(38.6%増)」などが大きく伸びている。

 一方、中国発・日本向けは4.1%減の172.5万トンで2カ月ぶりにマイナスを記録した。貿易額は0.1%減の1兆5272億円で、ほぼ横ばいであった。

 中国積みの品目別では、上位10品目のうち6品目がマイナスで、2位の「野菜、穀物、果実、採油用種子、茶など(14.0%減)」や、5位の「繊維類及びその製品(12.1%減)」などが大幅なマイナスとなった。


#荷動き実績

Last Updated : 2026/05/29
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