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JIFFAが第15回通常総会、新会長に山九の笠井常務が就任
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は6月11日、都内で第15回通常総会を開催した。
役員改選では、新会長に山九の笠井達二・常務執行役員物流事業本部長(写真)が就任し、木村宗徳・前会長(三菱倉庫・取締役常務執行役員)は副会長となった。そのほか副会長2名は再任。
総会後の会見で笠井会長は「当協会の会員数は、昨年度の増加は2社(対前年)にとどまったものの、ことし4月以降9社が入会し、JIFFA会員(6月1日時点)は正会員559社、賛助会員14社・11団体の計584社となった。昨年度のJIFFA会員によるNVOCC取扱量は前期比6.8%減となるなど、業界を取り巻く環境は楽ではないが、会員数の増加は当協会の役割に期待していただいている証と受け止めている」と述べた。
今年度の事業計画については、「活動報告会を名古屋/神戸/福岡に加えて苫小牧で開催する。国際複合輸送実績の調査において、集計作業などのシステム化にも取り組むほか、JIFFAウェイビルのPDF提供を開始する。このほか海外の物流事情調査はバングラデシュを対象国とする予定」と説明している。
中東情勢については、JIFFAとして加盟企業に対し情報発信をしているほか、船社から講師を招いたセミナーなども開設している。笠井会長は「中東情勢悪化が長期化すれば物量の減少など事業環境の停滞が懸念される。物量が減っても生産活動はつないでいかなければならない。サプライチェーンを維持し続けるため、われわれフレイトフォワーダーの力量が試される。モノを運ぶための多くの『引き出し』を持つフォワーダーだからこそ顧客にさまざまな提案ができる。厳しい状況ではあるがポジティブに捉えたい」とコメントした。
#業界団体
Last Updated : 2026/06/19
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