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米国とイランが戦闘終結で合意

 米国とイランが6月14日、戦闘終結に向けた覚書を締結することで合意した。

 両国は覚書の全容を公表していないが、19日にスイスで正式に合意文書に署名した後、イラン核問題や対イラン制裁解除などについて、60日間で協議する。

 事実上封鎖状態にあるホルムズ海峡については、米トランプ大統領が14日、自身のSNSで「ホルムズ海峡の通航料なしの開放と米海軍による封鎖の即時解除を承認する」と投稿した。その後15日には、米国政府が「​今回の合​意に基づ​き、協議期間中の60日間はホルムズ海峡を無料で通過できる」と明ら​かにしている。

 今後、両国は核問題などを交渉する詳細を詰めることになるが、トランプ大統領は合意できなければ攻撃を再開する可能性を示唆している。

 ペルシャ湾内には日本関係船舶38隻(6月15日時点)が滞留している。海峡通航の早期正常化が期待される中で、船社は安全を確認できなければ運航を再開しない方針としており、安全な通航が可能か見極めるべく慎重な姿勢を崩していない。


#中東問題

Last Updated : 2026/06/19
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