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Maerskがインド製海上コンテナ受領、国際船社で初、1000本を追加発注

 Maerskは7月3日、インドで製造された輸出入用の海上コンテナ(写真)を受領したと発表した。国際海運会社で、インド製造のコンテナを受領したのはMaerskが初となる。

 コンテナはDCM Shriramグループが製造したもので、船級協会の監督下、Maerskの担当者立ち会いのもと、積み重ね、吊り上げ、ラックへの積載、床の強度、耐候性チェックを含むISO1496に基づく構造試験に合格し、CSC(船級協会)の安全認証も取得している。

 Maerskはコンテナ受領後に、DCM Shriramグループに対し、海上コンテナ1000本を追加発注している。

 今回のプロジェクトは、昨25年2月にMaerskのRobert Maersk Uggla監査役会長が印New DelhiでModi首相と会談し、インドにおける国際水準の海上コンテナ製造の発展支援を要請されたもので、16カ月かけて進められてきた。

 インド政府は26年度予算で、コンテナ製造を対象に1兆ルピー規模の生産連動型インセンティブ(PLI)支援を提案しており、これにより、インド製コンテナの商業的実現可能性は大幅に向上している。Maerskは「今後、コンテナ生産能力の拡大に合わせて、インド国内でのコンテナ製造への関与を深めていく方針」としている。


#コンテナ整備

Last Updated : 2026/07/10
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