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WWがRoRo船にウイングセイル設置、商業運航で風力推進効果を検証へ

 自動車船/RoRo船のWallenius Wilhelmsen(WW)はこのほど、同社が運航するRoRo船Tirranna(7万1673総トン)に風力推進補助装置の硬翼帆(ウイングセイル)を設置したと発表した。

 ウイングセイルは全高46m、全幅14m。WWのほか舶用メーカーのAlfaWall Oceanbird、自動車メーカーVolvo、気象情報サービスのStormGeo、ノルウェー船級協会DNVなど11社が参画する「Orcelle Horizon project」の一環で、6月22日から24日にかけて、蘭RottedamにあるDamen造船所で設置された(写真)。

 Tirrannaに設置されたウイングセイルにより、世界の貿易航路における運航条件のもと、RoRo船上での実践的な経験を積み重ね、風力推進がGHG(温室効果ガス)排出量削減にどのように貢献するかを検証する。実証実験で得られた知見とデータは、現在開発中の風力発電の自動車船Orcelle Windの設計に活用される。


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Last Updated : 2026/07/10
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