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米国がホルムズ海峡を再び逆封鎖
米国とイランのホルムズ海峡の支配を巡る争いが激しさを増している。7月6日、イランが海峡を通過する商船を攻撃し、これに米国が軍事対応したことで、緊張が再び高まった。
その後、12日にはイランがホルムズ海峡の再封鎖を宣言。これに対し米トランプ大統領は14日にホルムズ海峡の航行をめぐり、イランを出入りするイランの船舶と取り引き相手を対象にした海上封鎖を再開するとともに、すべての通過貨物に20%分の対価を課すと主張した。
ところが翌15日、トランプ大統領は20%の通航料を求める自身の提案について、湾岸諸国との貿易・投資協定で代替するとし、撤回する考えを示している。両国は6月17日に紛争終結を目指す覚書に署名、米国は6月に海峡封鎖を解除していた。現在、覚書は無効化状態となっているが、ホルムズ海峡をめぐる対立が新たな争点となる中で、トランプ大統領の一貫しない言動が混乱に拍車をかけている。
#中東問題
Last Updated : 2026/07/17
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