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CMA CGMがBeirut港CT拡張
CMA CGMグループは9月11日、レバノンBeirut港コンテナターミナル(CT)を拡張すると発表した。
Beirut港湾局と共同でCT拡張に着手するもので、約1億ドルを投資し、ターミナル面積を45ヘクタールから80ヘクタールへ拡大するとともに、年間のコンテナ取扱能力を120万TEUから280万TEUへ引き上げる計画としている。
拡張では、フィーダー船用の新岸壁の整備、新たな税関検査エリアおよびX線スキャナー2基の導入や、追加の駐車場・待機エリアおよび重量物運搬用橋梁を整備するほか、ハイブリッド型や省エネ型の機械を含む次世代の荷役機器を導入し、エネルギー消費の削減、環境負荷の低減を図るとしている。拡張完了まで約18カ月を見込む。
CMA CGMは22年2月に、レバノン政府からBeirut港のコンテナターミナルの開発・運営権を獲得、同グループのターミナル会社CMA Terminalsが10年間の開発運営を担当している。
Beirut港CTは、すでに現在の年間処理能力に達する稼働状況にあり、今回の拡張により、増加する貨物量に対応し、同国および東地中海・中東地域における主要な玄関口としての地位を強化するとしている。
#海外港湾
Last Updated : 2026/09/17
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