インド籍のJet Airways(JAI)は、2月14日に開催した取締役会で、銀行主導による再建計画を検討し、承認したと発表した。債務の株式化や航空機の売却およびリースバックなどを進める。2月21日に予定されている株主総会での決議を経て実行される。
JAIのVinay Dube・CEOは「当社は、事業運営および財務上の転換を着実に進めている。本日、銀行主導による暫定決議計画の承認を得たことで、効率的かつ経済的に実行可能な航空会社としてサービスを継続できることを確信している」と述べた。
JAIはインド国内で2位のシェアを持ち、国内線のほかアジア/中東/北米/欧州などへ123機を運航している。同社は通貨安や原油高に伴う燃料費の高騰で収益が悪化し、多額の債務を抱えている。