Airbusは中国の深セン市にアジアで初のイノベーション・センターを開設し、その開所式を現地で催した(写真)。Airbusが2月21日発表した。
Airbus China Innovation Center(ACIC)と名付けられたこの施設では、すでに18年初から業務を始めており、当面は機体デザインや各種テストを行うほか、ハードウェア研究/キャビン経験/輸送接続性/生産改革/市内の空中移動手段(UAM)、といった5つ分野における新技術についての認証作業を進めるとしている。
Airbusでは同センターを通じて、中国における次世代航空分野に生まれる大きな改革にコミットしていき、未来の航空を形作っていくAirbusの能力を強化していく考えとしている。
またAirbusでは今回、深セン市商業局との間で、前述UAMの実現に向けて緊密な協力と推進、実現化へ双方が動くことで覚書(MOU)を交わした。Airbusでは地域に沿った形で深セン市UAMの開発を進めていく。
