International Airlines Group(IAG)の貨物部門IAG Cargoは2月26日、スペインMadrid空港に同社の定温輸送商品“Constant Climate”専用の医薬品センターを開設したと発表した。
IAG Cargoは、同空港で年間25万トンの貨物を取り扱っている。すでに2500m2の生鮮施設などを完備しているが、今回、合計900m2以上の2つの温度管理施設を増設した。新施設では医薬品輸送に関する品質基準であるGood Distribution Practice(GDP)の認証を取得している。
IAG CargoではMadridの医薬品施設を通して、2028年まで年率9%の成長が見込まれるラテンアメリカの医薬品市場における貨物輸送の取り込みを強化する。また、同空港から医薬品の適正流通基準GDPに対応した冷蔵トラックサービスも提供するとしている。