郵船ロジスティクス(YLK)は2月28日、全社企業戦略と方向性を策定するGlobal Headquarters(GHQ)を設置すると発表した。
今回の組織変更は、日本からグローバル本社機能を分離して、一貫した品質とサービスを提供し、競争力のある強固な基盤を持つ会社となることを目的としている。
同社はグループ経営理念で定義した「世界で認められ選ばれ続けるサプライチェーン・ロジスティクス企業となる」という目標達成のため、4つの基本戦略を中長期経営計画“TRANSFORM 2025”で策定している。
その中の1つである、GLOBAL UNITY「強固なビジネス基盤を持ち、世界のどこでも安定した競争力のあるサービスを提供する」ことを実現するために、グローバル機能を強化し、共通のブランドとビジョンで結ばれた強固なネットワーク企業への変革を目指して組織変更を実施するもの。
GHQは日本の郵船ロジスティクス(株)と、香港のYusen Global Freight Management Limitedを主要拠点として、グローバル経営戦略の策定・実行を統括していく。また、各極(日本/米州/欧州/東アジア/南アジア・オセアニア)は明確なグローバル方針のもとで、各地域の成長に貢献する役割を担い、YLKグループ内で一貫性のあるサービスを提供していくとしている。