阪急阪神エクスプレスは3月5日、都内のホテルで報道関係者を招き、記者懇談会を開催した。
開会に際して谷村社長(写真)は、「昨年4月に就任して1年、何とか無事にすぎた。世界各極から総支配人をはじめ主要社員が参加する、阪急阪神のグローバル戦略会議HHCC2019を本日までの2日間にわたって開催し、会議は18年を振り返り19年の方針を確認して終了した。日本では昨18年は“災”の多い年で、6月に大阪北部地震、7月に西日本豪雨、9月に台風21号と北海道地震があった。災いと言えるか分からないが、米中の貿易摩擦で昨年12月頃から米国/中国/日本などのビジネスに悪影響が出てきている。これは業界全体にいえることだ。19年の先行きは不透明だが、2013年に策定した中長期経営戦略“V2025”の達成に向け、粛々とビジネスに励んでいく」とあいさつした。
会の中盤では、新任役員の紹介と退任役員のあいさつが行われた。今回、ともに新任役員として紹介されたグローバル事業推進本部アジア統括の吉本敏取締役執行役員と、同アセアン極総支配人の赤松弘之執行役員が、同社が今後も高成長が見込める市場として注力しているベトナムのビジネス展開について、説明を行った。
