温度管理コンテナのEnvirotainerはインドMumbaiのステーションで、最先端のeテクノロジーコンテナであるRKN e1とRAP e2のサポート業務を追加したと発表した。
Mumbaiは世界32番目のステーションとして2月に開設したばかりで、RAP T2とRKN T2の業務をスタートさせている。今回、さらにRKN e1とRAP e2の2機種が追加されたもので、Envirotainerの全タイプのコンテナが、提供できるようになった。
同社では、インドは世界で最も成長している医薬品製造の中心地であり、eテクノロジーコンテナ取り扱いの追加により、温度管理を要する航空貨物の物流需要への対応力が高まったとしている。