Swiss International Air Lines(SWR)はこのほど、東日本大震災の被害を受けた子供たちを支援するプログラム「Support Our Kids」により、スイスへのホームステイ支援を行うと発表した。
Support Our Kidsは2011年7月に開始されて以来、様々な国へホームステイする計410人の中高生の渡航を支援してきた。
2019年のホームステイ先はスイスで、SWRは同国大使館とともに5人の学生の渡航を支援する。
3月22日にはスイス大使館で記念式典(写真)が開催され、スイス大使館のJean-FrancoisParoz大使(後列左)がプログラムを紹介、5人の学生らがプレゼンテーションを行った。写真後列右はSWRを運営するLufthansaグループのDonald Bunkenburg日本・韓国支社長。
