成田国際空港(株)は3月28日、成田国際空港の2019年夏期スケジュールの国際定期便運航計画を発表した。
国際定期便は週3961便(ピーク時)となり、開港以来の最高を更新する見込み。このうち、国際旅客便数は韓国や欧州方面を中心に新規就航および増便があり週3464便で、国際貨物便数は週497便となる。
国際線の就航都市数はUzbekistan AirwaysのTashkent線や、Royal Brunei AirlinesのBandar Seri Begawan線の新規就航などがあり、海外115都市に拡大している。
また、定期乗り入れ航空会社はThai Lion AirやVietJetAirの新規乗り入れ、Uzbekistan Airwaysの運航再開に加え、今夏ダイヤからAustrian Airlinesが運航再開することから合計99社となる。