Aeroflot PJSC（AFL）は、ロシアKrasnoyarsk地方政府とKrasnoyarsk空港との間で、同空港にAFLグループのハブ拠点を設立することに合意したと発表した。これにより、同空港はMoscowに次ぐAFLの2番目のハブ空港となる。

　新ハブは2020年にオープンする予定で、2023年までに年間100万人にサービスを提供する予定。AFLでは、同空港にハブを開設することで、航空会社の路線網が拡大し、Krasnoyarskからの直行便の定期便数が増えるとしている。