国土交通省航空局は3月29日、フィリピンのLCCであるPhilippines AirAsia(APG)からの外国人国際航空運送事業の経営許可申請について、同日付けで許可したと発表した。
APGは7月1日から、デイリーの関西〜Manila線に就航予定。機材はA320-200を使用する。
同社は1997年3月設立で、資本金は5億9500万フィリピンペソ(約12億6000万円)。機材はA320-200を含む計21機を保有している。
■関空〜Manila線(Z2188/189便)
Manila発(毎日)08:30→関空着(同日)13:15
関空発(毎日)13:50→Manila着(同日)16:55