国土交通省航空局は3月29日、Kalitta Air(CKS)からの外国人国際航空運送事業の経営許可申請について、同日付けで許可したと発表した。
CKSは3月31日から、Cincinnati→中部→香港→Anchorage→Cincinnati間で週2便(月日)、Cincinnati→中部→香港→Anchorage→New York間で週1便(火)、Cincinnati→中部→香港→Anchorage→New York→Cincinnati間で週4便(水木金土)の計週7便を運航開始する。機材は全路線でB747-400Fを使用する。
同社は2000年11月に設立された米国籍の航空会社で、B747-400F、B767-300Fなど31機を保有している。