日本航空(JAL)とGaruda Indonesia(GIA)は4月24日、コードシェア(C/S)提携を拡大すると発表した(関係当局への申請・認可が条件)。
今回のC/S拡大では、GIAが運航する関空〜Jakarta線/中部〜Jakarta線、JALが運航する羽田〜大阪(伊丹)線が対象となる。
両社は2018年9月、包括的業務提携に合意し、同年10月28日から両社が運航する日本〜インドネシア線、JALが運航する日本の国内線および日本以遠の北米線、GIAが運航するインドネシア国内線の一部の路線でC/Sを実施している。