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豊田通商:ドローン物流のZipline Int'lに出資
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豊田通商:ドローン物流のZipline Int'lに出資

 豊田通商は5月20日、ドローン物流の米Zipline Int'l Inc.に出資したと発表した。同社は2011年8月に設立されたスタートアップ企業で、ドローン機体開発・製造、ソフトウェア開発、ドローン物流オペレーションなどの事業を行っている。

 出資とともに、業務提携を締結した。Ziplineが事業会社の出資を受け入れるのは、豊田通商が初めて。

 Ziplineは16年10月に、アフリカのルワンダでドローンを使った病院向けの輸血用血液製剤の物流事業を開始し、全土をカバーする規模でのドローン物流の商業化に成功している。18年12月からは取り扱いをワクチン等の医薬品に拡充した。

 また、19年4月から2ヵ国目となる西アフリカのガーナで、ドローン物流事業を開始している。

 豊田通商は今後、Ziplineと共同でグローバルなドローン物流事業を開発するとともに、自動車関連事業で培ったノウハウを生かして、技術開発やオペレーション支援などの領域で協業を進めるとしている。写真はZipline社のドローン。

Last Updated : 2019/05/23