Lufthansa Cargo(LCAG)は7月23日、温度管理コンテナ・プロバイダーの米CSafe Globalから同社の最新型温度管理コンテナCSafe RAPの利用について承認を受けたと発表した。
CSafe RAPコンテナは、革新技術によって温冷両方の機能を持ち、周囲温度が-30℃〜+54℃でも一定の温度を維持することが可能。
LCAGのThorsten Braun産業開発・製品管理シニアディレクターは、「CSafe RAPの追加により、CSafe社との既存の関係を強化しながら、アクティブ温度管理コンテナのポートフォリオがさらに拡大された。当社の広範なグローバルネットワークと組み合わせて、顧客に優れた温度管理コンテナを提供していく」とコメントしている。