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北海道7空港:民営化で北海道エアポートと基本協定書
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北海道7空港:民営化で北海道エアポートと基本協定書

 2020年からの道内7空港(新千歳/稚内/釧路/函館/旭川/帯広/女満別)を一体とした運営の民間化で、優先交渉権者に選ばれた北海道エアポートグループは8月9日、国土交通省/旭川市/帯広市/北海道と基本協定書を締結した。

 北海道エアポートグループは、北海道空港を代表企業として、三菱地所/東京急行電鉄/日本政策投資銀行/北洋銀行/北海道銀行/北海道電力/サンケイビル/日本航空/ANAホールディングス/三井不動産/三菱商事/岩田地崎建設/道新サービスセンター/電通/大成コンセッション/損害保険ジャパン日本興亜で構成するコンソーシアム。

 同グループでは今後、締結した基本協定書に基づき、特別目的会社(SPC)の設立や実施契約書の締結に向けた準備を進めるとしている。

Last Updated : 2019/08/14