Air New Zealand(ANZ)とSingapore Airlines(SIA)は2020年3月末〜10月の期間、Auckland〜Singapore間の共同事業(ジョイント・ベンチャー)を拡大する。ANZが8月14日発表した。
ANZは20年3月29日〜10月24日の期間、Auckland〜Singapore線の運航を週12便から週14便に増便する。機材はB787。これにより、同路線の運航は、SIAのデイリー便と合わせて週21便に拡大する。
また、SIAは2020年イースターのピークシーズン需要に対応して、Auckland〜Singapore線の機材をB777-300ERからA380に大型化する。