中国国際航空(CCA)は11月2日から、仙台と中国・大連を結ぶ路線を再開する。仙台〜北京線で大連を経由するもの。同路線は週2便(火土)の運航で、機材はB737-800を使用する。
現在、仙台〜北京線は上海経由で週2便(水日)で運航している。CCAでは、大連経由の運航開始に伴い、上海経由の仙台〜北京線は路線編成のため10月30日をもって休止するが、11月3日から仙台〜上海間の直行便を週3便(水金日)で運航開始する。仙台〜上海線の機材はA320。
■仙台〜大連〜北京線(CA155/156便、11月2日〜)
北京発(火土)07:20→大連着(同日)08:55
大連発(火土)09:55→仙台着(同日)13:30
仙台発(火土)14:30→大連着(同日)16:55
大連発(火土)17:55→北京着(同日)19:30
■仙台〜上海線(CA751/752便、11月3日〜)
上海発(水金日)08:30→仙台着(同日)12:10
仙台発(水金日)13:10→上海着(同日)15:45