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SAS:機体デザインを21年ぶりに刷新
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SAS:機体デザインを21年ぶりに刷新

 Scandinavian Airlines System(SAS)は9月19日、同社機の外装デザインの新デザイン(写真)を明らかにした。機体デザインの刷新は同社にとって21年ぶりとなる。

 新しいカラーリングは、スカンジナビアの伝統的なデザインを現代風に取り入れたものとしており、胴体の社名ロゴのグレー色を従来と違うグレー色に、またエンジン部分の赤いカラーリングを青に塗り替え、垂直尾翼の青い塗装を胴体後部まで広げているなどが、主な変更点。

 新デザインの採用はA350/A320などの新鋭機材から開始し、2024年までに全機体のデザイン刷新を行う計画としている。

Last Updated : 2019/09/20