中国の北京に9月25日、新空港“北京大興国際空港”(PKX)が開業した。同日午後には、中国東方航空や中国南方航空が就航した。
大興空港は北京の中心部から南に約46kmの大興区に、“北京首都国際空港”(PEK)に続く北京第2の国際空港として建設された世界最大級の空港。空港の建設費だけで800億人民元(約1兆2000億円)を投じたとされる。
ターミナルビルはスターフィッシュ(ヒトデ)という愛称がつけられた形状で、70万m2の広大な面積があり、滑走路は4本建設されているが、将来は7本に増設される予定となっている。
2021年には最大4500万人の旅客を想定しており、2025年には旅客7200万人/貨物200万トンを扱い、最終的に滑走路が7本に増設されると、年間約62万便を運航できるようになり、年間1億人の乗降客を見込んでいる。