UPSは10月1日、子会社のUPS Flight Forward Inc.(以下、UPS FF)が9月27日付けで、米連邦航空局(FAA)から操縦者の目視外飛行や昼夜飛行が可能になる“Part135”の認可を取得したと発表した。
UPS FFは完全な“Part135”の認定を取得した、最初のドローンオペレータになったとしている。
この認可に基づいて、UPS FFは今春からトライアルで実施していた、米ノースカロライナ州Raleigh市のWakeMedの旗艦病院と系列施設間の無人ドローンによる配送を、正式に開始している。
米国初の無人ドローンによる定期的な商業ベースの目視外飛行として、機材はMatternet社のM2 quadcopter(写真)を使用している。
UPSでは今後、全米の病院に同様のドローンによる配送サービス提供を拡大していくほか、ヘルスケア業界以外の顧客にもドローン配送のソリューションを提供する計画としている。
