全日本空輸(ANA)は3月31日以降、羽田空港第2ターミナル国際線施設からの出発便を現行の16便から26便に拡大すると、2月15日に発表した。
第3ターミナルから第2ターミナル国際線施設の出発に変更するのは、Bangkok線(NH849・847便)/ソウル(金浦)線(NH861・865・867便)/広州線(NH923便)/Jakarta線(NH855・871便)/New York線(NH110・160便)/Vienna線(NH205便)となる。
なお、ANAが運航する国際線が対象となり、他航空会社が運航する国際便およびコードシェア(C/S)便は路線にかかわらずこれまで通り、第3ターミナルからの出発・到着となるとしている。