日本貨物航空(NCA)は2月28日、IATA(国際航空運送協会)の医薬品取り扱いプログラムであるCEIV Pharmaの認証を更新したと発表した。有効期間は3年間となる。
同社は2019年10月から成田国際空港株式会社(NAA)が主導する「成田空港コミュニティ」に参画し、プロジェクトチームを組んでCEIV Pharma認証の取得に向けた取り組みを開始し、21年3月1日にCEIV Pharma認証を取得していた。
NCAは、さらなる医薬品の輸送品質向上を目指すとしている。
日本貨物航空(NCA)は2月28日、IATA(国際航空運送協会)の医薬品取り扱いプログラムであるCEIV Pharmaの認証を更新したと発表した。有効期間は3年間となる。
同社は2019年10月から成田国際空港株式会社(NAA)が主導する「成田空港コミュニティ」に参画し、プロジェクトチームを組んでCEIV Pharma認証の取得に向けた取り組みを開始し、21年3月1日にCEIV Pharma認証を取得していた。
NCAは、さらなる医薬品の輸送品質向上を目指すとしている。