中国東方航空(CES)は、24年夏期スケジュールで中部〜上海(浦東)線を増便する。中部空港がこのほど発表した。
同路線は、3月31日に3便(MU719/720便)増便し週14便体制で運航する。また、4月24日から7便増便(MU291/292便)し週21便体制にしたのち、4月27日からはさらに7便(MU229/230便)を追加して週28便体制で運航する。
CESは、傘下の上海航空の上海線(週7便)と合わせて、2020年1月時点で上海線を週28便で運航していたが、今回の増便によりコロナ禍前の便数を上回り週35便体制となる。