日本通運はこのほど、福岡航空支店の「福岡中央ロジスティクスセンター」において、新たに日本アジアハラール協会(NAHA)によるハラール物流認証を取得した。
福岡航空支店では、2019年7月から福岡中央ロジスティクスセンターの運用を開始し、九州各地から輸出される生鮮食品を数多く取り扱ってきている。
九州は牛肉の生産地として、米国/香港向けをはじめとする和牛の輸出が盛んな地域で、九州発の牛肉輸出実績は年々増加傾向にあり、UAEやムスリムの多い東南アジア向けでも需要が拡大している。
■日本通運株式会社 福岡航空支店 福岡中央ロジスティクスセンター
住所:福岡県福岡市博多区榎田2-9-48
倉庫面積:2279.23m2