Lufthansa Cargo(LCAG)は、中国のロジスティクス企業であるBest Services International Freight(BSI)の航空貨物に関するCO2排出量を削減するため、SAF(持続可能な航空燃料)を使用したフライトを行う協定を結んだとこのほど発表した。
BSIは、LCAGのフライトによるCO2排出量を相殺するため合計13万7000リットルのSAFを購入する。
LCAGは、「この合意は、CO2排出量の削減とSAFの普及に貢献するもの。特にアジアにおいて大きな可能性がある」とコメントしている。