LCAGは、このほどFrankfurt〜深セン線およびFrankfurt〜鄭州線を開設したと発表した。
Frankfurt〜深セン線は、今後週2便の運航を予定しており、Frankfurt〜鄭州線は、週3便で運航を開始した。いずれも機材はB777F(写真)。
LCAGは、今回新たに中国の2都市に就航することで、アジアで合計19都市、週47便を運航することとなる。
同社は、「中国市場ではeコマースが成長しており、特に欧州向けの需要が高い。貨物を迅速・確実・安全に輸送するための航空貨物輸送能力の増強が求められている」とコメントしている。
